旅行:掛川・郡上八幡
15日から17日まで小旅行をしてきました。
今回は、夫と夫の母も一緒に車での旅です。
早朝、渋滞の全くない首都高速、東名道路を通って、一路静岡県掛川へ。ここには夫の弟のお墓があり、義妹家族が住んでいます。そのお墓参りをすることが、旅行の第一の目的でした。姪っ子に会うのも6年ぶりになります。顔を見て一安心したところで、霊園へと向かいました。 お墓の前で母は、「長いこと来られなくてごめんね」と話しかけ、墓石を何度もなでるようにしていました。義弟は39歳の若さでこの世を去りました。当時子供達は3歳と1歳。義妹は一人でその子供達を育ててきました。今は二人とも大学生になり、勉強とアルバイトの両立に忙しいようです。真面目に、でもおおらかに育った二人。とても母親思いの二人。いつも子供達のことを一番に考え、一生懸命で明るい彼女には本当に頭が下がります。天国にいる義弟もきっと安心していることでしょう。
お墓参りをすると、とても清々しい気持ちになります。亡くなった人を思う心はどこにいても変わらないのですが、やはりお墓へ行くと、「またあなたに会えたね」、とほっとします。50歳を過ぎた頃から自分にもしものことがあったら・・・、その後は・・・、そんなことを漠然と考えるようになりました。私にはお墓は必要ないし、できたら散骨をしてもらって地球の一部になりたいと思っていましたが、今回のお墓参りで少し考え直しました。そのきっかけとなったのは、「本当はね、墓石を抱きしめたかったのよ」、と夜になってからしみじみと語った母の言葉でした。もっと時間をかけて考えてみようと思います。
ちょっとしんみりしてしまいましたね。
旅を続けます。
久しぶりの再会に話は尽きなかったのですが、その後の旅程のこともあり、昼食の後、岐阜県郡上八幡へと車を走らせました。真っ青な空。陽射しも強く、助手席に座っている私は暑くて、暑くて・・・。
宿で腰を落ち着けてしまうと動けなくなりそうだったので、市内に入ってから"郡上八幡城"へ上りました(軟弱な私達はモチロン車で)。市を一望に見渡せるかなりの高台にあり、だからこそ要塞としての役割を果たしていたのでしょうけれど、こんな高い所まで大きな石や木材を運んだ昔の人は偉かった!
町も少し散歩してみようということで、夫の必需品のウィスキーを買うべく酒屋さんを探しな がらブラブラ。信州はさすがに銘酒どころ。何とウィスキーはたったの一本しか売っていなかったそうです(何年前のものだろ?^^;)。でも、その酒屋探しが私達を"宗祇水"へと導いてくれました。日本の名水百選にも入っているそのお味は・・・、う~ん、甘くてまろやか~!飲料水としての水を買っている私としては、こんなおいしい湧水を生活水として使える郡上八幡の人達がうらやましくなりました。
☆ココログがメインテナンス中だったため、アップが遅くなりました。
『ホテル積翠園』に着いて、やれやれ。ここは料金のわりに食事の内容が良くて、味も満足、お腹いっぱいの夕食でした。飛騨牛の網焼きもやわらか~。肉 が一切れしかのっていませんが、本当はもっといっぱいあります。
(お腹がすいていたので、あちこち箸をつけてからの写真になってしまいました。ごめんなさい→)
温泉はありませんが、サービスも丁寧で、どこかへ行くための中継地点としてはお勧めの宿です。
450kmほどを車に揺られたので結構疲れ、10時には就寝とあいなりました。
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